泥沼化している熊田曜子の離婚騒動。離婚調停中の熊田は、夫をDVで訴えたものの、逆に不倫の証拠を突き付けられ、一転大ピンチとなっているが、そんな状況下でも、39歳の記念に10月15日に出版した『39 熊田曜子写真集』(双葉社)を宣伝するために精力的にメディアに出演している。
その15日には、熊田への暴行の罪で起訴された会社経営者の夫の初公判が行われたが、一方で14日発売の「週刊文春」(文藝春秋)は、熊田の不倫相手が「フリーの有名アナウンサーを妻に持つキー局のディレクター」であると報道。さらに20日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)が熊田と不倫相手の「恋人同士のような会話が繰り返されていた」メールの写真を公開したのに続き、25日には「週刊女性PRIME」で、その有名アナは元フジテレビアナの平井理央だと断定して伝えるなど、熊田の不倫疑惑への注目度が増している。
「平井の夫はフジテレビ局員のプロデューサーで、熊田と出会ったのは15年前とのこと。平井と結婚したのは2012年ですから、交際時期がかぶっていた可能性もあります。『週刊女性』の直撃取材に平井は、『どうしようかな……。じゃ、お名刺いただけますか。私か事務所から連絡しますので』とだけ言って最寄りの駅へ向かっていったとのことですが、25日に出演した報道番組『news TOKYO FLAG』(TOKYO MX)では、明らかに焦燥していて、目も腫れているように見えました。平井は2017年に女児を出産しており、浮気をしていた夫が許せなかったとしても、子供のことを考えるとそう簡単に離婚を切り出すわけにもいかない。しかし、相手が平井と同い年の熊田ということから突発的に“若い女性に走った”というわけではないし、不倫関係はかなり前からだったのではと推察してしまいます」(週刊誌記者)
そんな平井は、2015年に出演した『櫻井有吉アブナイ夜会』(TBS系・現在は『櫻井・有吉 THE夜会』)で、夫との“寝室事情”を明かしたことがあった。
「さまざまプライベートトークを繰り広げる流れで“変なクセ”の話題になり、平井は『私、夜お風呂に入らないんです』と告白。とりわけ、お酒を飲んで酔っ払っている時は絶対に入らないそうで、匂いがバレないよう夫とは離れて寝ていると話していました。これを聞いた出演者が『旦那さんが迫ってくるみたいなことありますよね?』と踏み込むと、平井は『迫ってくるみたいな時は……あまりない。迫られない』と、夜の夫婦生活が希薄であると真面目に答えています。この時は、お風呂に入らない平井のせいでは、とネットが盛り上がっていましたが、仮にこの時から熊田との関係があったのだとすると、平井に対しては淡白というのもうなずける話です」(前出・週刊誌記者)
熊田の夫は今月7日、熊田および、不倫相手とされる男性の双方を相手取り、名誉毀損や不貞行為に対する慰謝料請求の訴訟を起こしたと「週刊文春」は伝えている。熊田が使用していたアダルトグッズに付着していた精液が不倫相手のDNAと一致したことから訴訟に踏み切ったという。
もし、法廷で夫の恥ずかしい証拠がつまびらかになった時、平井はどんな行動に出るのだろうか。
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