株式会社MUSUBISMが、双方向のコミュニケーションに特化したライブ配信アプリ「OLiiVE(オリーブ)」を8月2日より提供開始することを発表した。
従来のライブ配信は、配信者と複数の視聴者における「1対多数」が主流だ。しかし今回同社がリリースする OLiiVE は、配信者と視聴者が1対1で直接ビデオ通話ができる、新しい形態のサービスだ。
スマホ1つで誰でも気軽にライブ配信を実施できるのも特徴のひとつになっている。
配信者側は、配信ごとに1対1のトークの実施の有無や、その時間、価格を設定可能。この機能によって配信者は、従来のギフト以外にも収益の幅を広げられるという。
視聴者側では1対1のトーク際に顔出しの有無を選択できるほか、音声のみでの参加もできる。なお配信者と直接トークできる配信者は、抽選により決定され、ほかの視聴者も視聴可能とのこと。
OLiiVEでは現在、専属ライバーを募集しており、希望者にはベテランライバーによるオンライン講習が行われるそうだ。
さまざまなライブ配信サービスで人気クリエイターが誕生するなか、OLiiVEではどのような人気者がでるのか。今後のサービスの行方に注目だ。
出典:PR TIMES
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