格闘家兼YouTuberのシバターが22日、『コムドットの逆ギレ謝罪、ありゃねえよ……』と題した動画を公開。“騒音パーティ”で警察沙汰になっているコムドットの謝罪文に言及した。
コムドット・やまとが15日にTwitterで投稿した謝罪文は3枚にも及ぶ長文であったが、謝罪している文章はそのうちのたった6行ほど。そのほとんどが自らが受けている誹謗中傷への批判的な意見となっている。
これに対しシバターは「まずは謝罪するべき」「反省するべきだし学ぶべき」とし、自分が何かしてしまったら誹謗中傷されるのは当たり前であると一蹴した。
コムドットは今まで多くの炎上をしているだけに、シバターは「1回やったらわかるよね?」と述べ、「誹謗中傷が嫌なら、そもそも炎上するようなことをするな」と忠告。
YouTuberヒカルの過去の炎上時の対応を例に挙げ、「実家の窓ガラスを割られたにも関わらず、ヒカル君は反論しなかった。ただただ謝罪する。このような対応が正解」だと述べた。
またシバターは現状のコムドットに対して、「コムドットのファン(通称:コムレンジャー)が盲目になり、メンバーを叱らないことや、周りに叱ってくれる人がいないことも問題だ」と発言。
こういった環境により「コムドットは学ばない」「成長しない」とし、「ある意味かわいそうな状態」というが、コムドットはこの環境に甘えるべきではないとした。
その後シバターは、「コムドットが日本一を目指しているのであれば、学ばなきゃ」と、コムドットへ向けて叱咤しながらも終始熱いメッセージを送ったが、コムドットのファンには「あなたたちがコムドットを腐らせてます」と厳しい言葉を残した。
物申す系で有名なシバターのもとには、「コムドットを批判するな」といったDMも届いているという。シバターの想いはコムドットやそのファンに届くのだろうか……。
文:sumika
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