きょんくま

登録者数141万人超えの男性YouTuberグループ「きょんくま」のリーダー・きょんが、痔瘻を理由に長期の休みに入ることが発表された。

22日に投稿された『リーダーがいなくなります。』と題した動画内で、「これは釣りじゃない」と正式にきょんの活動休止が発表されたきょんの休養だが、相方のくまが「きょんは病気でお休みという形になる」と説明しただけで、同動画では詳しい病名や休養期間は明らかにされていなかった。

今後の活動についてくまは「僕らとしてもしっかり休んで、しっかり治してもらいたいっていうのが第一」と続け、「きょんちゃんのいないきょんくまを盛り上げていきたい」と前向きな姿勢を示していた。

きょんの休養に対し「精神的支柱だったし、色々やってくれていたからかなり不安」と不安を吐露するスタッフもいたが、再度くまは「体を第一に考え、休むことになりました」と発言。

ほかのスタッフからは「きょんちゃんがいなくなったから、企画がしょぼくなったって言われないように、逆に新しいきょんくまを見せていきたい」と前向きな発言もあった。

きょん本人は18日に公式Twitterで“リプ返”をしているが、ここでも「病院系のことは答えられません」と、詳細に触れることはなかったが、そのヒントは17日に投稿されている『5年間放置していた病気が大変な事になってしまいました。』にあったのだ。

17日の動画できょんは、「お尻に爆弾を抱えている」と、5年前から痔瘻を放置していたことを告白。24日にはきょんくまチャンネルで『手術します。』と題した動画が投稿され、休養はやはり痔瘻が原因であったことが判明した。

『手術します。』 では、入院前日に「注射がコワイ。もうヤダ」と怖気着いたきょんが写しだされていたが、入院生活に突入。「ちゃんと治して、また動画で元気に暴れたいと思います」とコメントを残した。

今はとにかく病気が治り、はやく元気なきょんの姿を見られる日がくることを願うばかりだ。

文:sumika

出典:きょんくま

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