9月14日、写真週刊誌FLASHのWEB版で9月6日、8日、9日と連日にわたって深夜にコンビニに集合、大騒ぎし、近所に迷惑かけていたことが報じられたコムドット。
リーダーのやまとが18日にTwitterを更新し、3枚にも及ぶ長文で騒動への謝罪と誹謗中傷について訴えた。
やまとはまず騒動について「YouTuberである前に人間として間違った」とし、「100%自分たちに非があると反省しています。近隣の方々、コンビニ関係者の方々、本当に申し訳ありませんでした」と謝罪。
この一件で誹謗中傷や殺害予告を受けたことを打ち明け、「これらは本当に必要なことだったのでしょうか?みんな正義感をはき違えてはいないでしょうか?有名人になら何を言ってもいいのでしょうか?誹謗中傷の犠牲になった有名人をもう忘れたのでしょうか?」と訴えかけた。
やまとの文書によると、住所を特定した上での殺害予告や、何者かが自宅のドアを叩く行為もあったようで、これらの行為に対して「さすがに恐怖を感じたと共に、怒りを覚えた」と、匿名の暴力の恐ろしさを実感したという。
このことから今後は不当な誹謗中傷は「容赦なく警察に相談」すると、 徹底的に戦っていく姿勢を見せている。
なお今後の活動については、「もう少しお休みをいただき」と休止期間は明らかにしていないが、活動再開までは少し時間を設けるようだ。
これまで数度迷惑行為が報じられてきたコムドットだが、文書には多くの視聴者に支えられているからこそ「モラルやルールに厳しく生きていかなければいけないことを、今は十分に理解しています」とも記されている。
今回の一件でコムドットは変われるのか、これからの行動がより問われるだろう。
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