オリエンタルラジオの中田敦彦が、自身のYouTubeチャンネル「中田敦彦のトーク-NAKATA TALKS」で『HIKAKINさん1000万人登録者数突破おめでとうございます! 』と題した動画を13日に公開。
10日に行われた生配信で目標の登録者数1,000万人を突破したHIKAKINに中田は称賛の言葉を送り、HIKAKINの凄さを解説した。
HIKAKINが登録者数1,000万人を突破したことについて、笑みをこぼしながら中田は「すごい。10周年記念で1,000万登録者は、ゴールみたいな感じですね。」と称賛。
中田は「日本でYouTuberといえばって言って一番有名なのがHIKAKINさん」と述べ、「ブンブンハローYouTube」というHIKAKINの動画冒頭の挨拶についても、「挨拶の中にYouTubeって言葉が含まれている。そこ凄い大きい。」と話している。
HIKAKINのチャンネル登録者数1,000万人が間近に迫っている当時、中田は「ブンブンハローYouTube」の10年分のシーンを全部繋いだ『ヒカキン ブンブンハローYouTube 10年耐久』を見てHIKAKINの歴史を振り返ったといい、HIKAKINの挨拶の変化や部屋のビジュアの変化、編集の変化などを振り返れてしまうのはYouTube的だと述べた。
中田は自身の「エクストリーム〇〇〇編」という挨拶にも触れ、この挨拶が2年間で徐々に変化していると、その変化をすでに実感しているという。
そのうえで中田は「10年でこれだけ変化していくっていうのが見れる、そういうアーカイブが全部残っているっていうので言ってもHIKAKINさんやっぱり強い」と話す。
さまざまな変化を遂げてきたHIKAKINだが、中田は10年もHIKAKINが続けられているのは商品紹介・ゲーム系チャネル・猫・HIKAKINの兄であるSEIKINの出演など、企画として何本も柱を作っているからと考察をしている。
「本当に凄い、(マネ)できないですよ。」と述べ、HIKAKINを終始称賛していた中田も、現在登録者数411万人と500万人まであと僅か。その倍の登録者数を持っているHIKAKINの凄さを改めて実感できる動画だった。
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