
『速報』の「先日行われた妖怪ウォッチの投票、ネット民の悪ノリでハナホ人がランクインしてしまう」は、妖怪ウォッチぷにぷに10周年記念で行われた人気投票の衝撃的な結果を伝える。
2026年のイベントに登場するキャラクターを決める投票で、美少女キャラを押しのけて両手で鼻をほじる妖怪「ハナホ人」が堂々の2位にランクインした。
1位は美少女のミカ、3位は魔法少女のエルゼメキアという結果の中、妖怪ウォッチの顔であるジバニャンは4位に甘んじる形となった。
投票結果発表のイラストでは、2位のハナホ人がなぜか中央に配置され、両端の美少女を従えるような構図になっている。
「なんでお前が真ん中なんだ」「女性に挟まれるハナホ人、嫌すぎる」「鼻ほじりながらダブルピースしてるの草」と視聴者からツッコミが殺到した。
公式がこの配置にした意図は不明だが、まるで1位を取ったかのような堂々とした佇まいに多くの人が困惑を隠せない。
なぜハナホ人がこの順位になったのか。投票開始時から「みんなの力でハナホ人を主役にしよう」という呼びかけがあり、1日1回の投票をコツコツ続けた結果だと考えられている。
ただし、元々ハナホ人に一定の人気があった可能性も否定できず、真相は謎に包まれたままである。
視聴者からは「こんな結果になるなんて」「まさかジバニャンが表彰台を逃すとは」という驚きの声が続出している。
実は妖怪ウォッチぷにぷにでは、1周年の人気投票で「3兆円」という全く関係のないものが1位になり、ジバニャンが予選敗退した伝説の事件がある。
当時は8億円が6位にランクインし、「8億円に負けたキャラの価値が確定した」とネット民が盛り上がった。
今回のハナホ人事件も同じ流れを汲むものと言えるだろう。レベル5の人気投票はネット民から目をつけられやすいが、逆にフェアに結果を開示している証明でもある。
来年のイベントでハナホ人がどう活躍するのか、今から目が離せない。
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