
『えみ姉』の「恋や人生に悩む乙女達へ、えみ姉が話聞くから集合」は、新居のお風呂からインスタで募集した恋愛相談に答えた。
奥手男子との関係に悩む女性や、振られた相手を諦められない切実な悩みに対し、えみ姉が自身の経験を交えながら具体的なアドバイスを展開する。
待つだけじゃダメ!自分からアシストを投げる勇気
奥手男子と3回デートしても進展がないという相談に、えみ姉は友人の成功例を紹介する。
「2、3回ぐらいデート行ったけど、自分からそのもう行けますよみたいな、もう彼氏欲しいんだよねとか、え、君のこと気になってるよみたいなのをデート中にすごいこう匂わせる」と、まずは好意を明確に伝えることが重要だという。
それでも3回目で告白してこなければ、帰り際にエスカレーターでくるっと振り向いて「私まるまる君のこと好きだよ」と伝えた友人の例を挙げる。
すると男性も「僕も好きだよ」と返し、そこから「じゃあどうすんの」という流れで向こうから「付き合おう」と言ってもらえたそうだ。
相手も自分に好意があると感じたら、アシストを投げるのは非常に有効な手段。奥手男子は難しいからこそ、待つだけでなく一歩踏み出す勇気が恋を動かす。
振られても勝ちゲー!自分磨きが呼び寄せる逆転劇
「告白して振られて友達になったが諦められない」という相談には、えみ姉が力強い言葉を送る。
「告白してるって時点で結構勝ち」だという。
なぜなら男性は一度自分を好きになった相手のことを「俺のこと好きだな」とずっと思っているからだ。
えみ姉自身、昔の彼氏や振られた相手から「100発100中その後連絡来てます」と断言。
「あの時別れなければよかった」「可愛くなって」と必ず言ってくるという。
大切なのは黙って容姿と中身を磨くこと。自分磨きをすればするほど相手は惜しくなり、レベルアップした時の自分はもうその人に興味がなくなる。
失恋を乗り越えるきっかけにもなり、もっとレベルの高い相手と出会えるチャンスも広がる。
待つだけの恋愛から卒業し、自分を磨き続ける女性こそが最後に笑う。
出典:えみ姉
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