『ヘラヘラ三銃士』の「【爆食】クリスマスの最悪な思い出語り合ったら食欲止まらないww」は、チキンを食べながらクリスマスプレゼントについて本音を語り合った。

女性が本当に求めているものは実用性ではなく、そこに込められた「物語」だという核心に迫る内容が話題を呼んでいる。

初クリスマスにマッサージ券は地雷！残るものへの切実な願い

動画で語られたのは、友人が初めてのクリスマスにマッサージ券をもらった衝撃のエピソード。

彼氏は「本当に必要そうだから」という優しさから選んだというが、彼女は密かに落胆していたという。

「残るものが欲しかった」というシンプルな願いは、多くの女性の共感を呼ぶはず。

メンバーたちは「マッサージ券より全然安くてもいいからネックレスの方が嬉しい」と断言する。

ブランド品でなくても、リカバリーウェアでも、ピアスでも構わない。

大切なのは価格ではなく形として残ること。

さらに衝撃的だったのは、別れを見越して「あえて残らないもの」を選ぶ元カレの存在。

お揃いも自分の好みで選び、別れた後に相手が使えないようにするという計算高さに、メンバーたちも「最悪」と声を揃えた。

「物語」が価値を生む！ChatGPT禁止の女心

「欲しいって言ったブレスレットと同じものじゃなくてもいい」「そこに込められた物語が大事」というメンバーの言葉が、プレゼント選びの本質を突いている。

さりげなく言った言葉を覚えていて、探し回った痕跡があれば、それだけで十分なのだ。

予算は4万から5万円程度で、パスポートケースや名刺入れといった実用品でも、選んでくれた思いがあれば嬉しいという。

ただし絶対にNGなのが「ChatGPTに聞いた」と言うこと。たとえ参考にしても、それは絶対に口にしてはいけない禁句である。

「寝る前とか考えたんだよね」という嘘でもいいから、自分で悩んだというプロセスを見せることが何より大切。

実用性を求める男性脳と、物語を求める女性脳の違いが浮き彫りになる。

このリアルな本音トークは、今年のクリスマスを控えた全ての恋人たちへの最高の教科書だ。

出典：ヘラヘラ三銃士