
『thegameawards』の「THE GAME AWARDS 2025 Nominees Revealed!」は、世界的なゲームアワードのノミネート作品を発表する。
この中で、ホロライブ所属のVTuberさくらみこが、Content Creator of the Year部門にノミネートされた。
同部門は、その年にゲーマーコミュニティへ重要な影響を与えたストリーマーやクリエイターを表彰するもの。
2024年に兎田ぺこらがノミネートされて以来、ホロライブから2人目となる栄誉だ。
みこは、CAEDRELやKAI CENAT、MOISTCR1TIKALといった世界的に影響力を持つクリエイターたちと肩を並べている。
発表では、Game of the Year部門に「Clare Obscure Expedition 33」や「Death Stranding 2: On the Beach」など6作品がノミネートされ、各カテゴリーで激戦が予想される。
12月11日の授賞式では、受賞者が発表されるだけでなく、新作ゲームの発表も控えており、ゲーム業界全体が注目するビッグイベントとなっている。
VTuberとして日本から世界の舞台に立つみこの姿は、配信文化の国際的な広がりを象徴する出来事といえるだろう。
投票は公式サイトで受け付けており、世界中のファンが結果を左右する。
ファンたちは「凄すぎるだろ!」「世界のusadaに続いて2人目か」と興奮を隠せない様子で、SNS上では祝福のコメントが溢れている。
「候補に挙げてもらえるだけでもめちゃくちゃ栄誉よね!」という声からは、ノミネート自体の価値の大きさが伝わってくる。
前年のぺこらは惜しくも受賞を逃したが、その経験を経てホロライブの存在感は確実に世界に浸透している。
12月11日の授賞式まで、ファンの期待は高まり続けるはずだ。
日本のVTuber文化が世界基準で評価される時代。この瞬間を見届けたいと思わせる歴史的なノミネートである。
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