えみ姉
えみ姉

『えみ姉』の「31歳独身になって、こんな夜を過ごしてます」は、5年ぶりに一人暮らしを始めた彼女の初ナイトルーティンを追った。

元パートナーとの生活から一人の時間へと移行した31歳の女性が、新居で過ごす夜の様子を包み隠さず公開している。

別れと選択。愛犬・おまめとの新生活が始まる

5年半ぶりの一人暮らしとなったえみ姉。元パートナーとの別れに伴い、飼っていた2匹の犬のうちおまめを引き取ることになった経緯を明かしている。

「おまめは私じゃないとリードを持たれたくないってこだわりがあった」と語り、犬のなつき度合いを考慮した結果だという。

新居での生活は午後8時半から始まり、仕事を済ませた後はUber Eatsで中本の蒙古タンメンを注文。

洗濯物の量が激減したことに驚きながらも、「逆に毎日回してる」と一人暮らしならではの変化を実感している。

友人が午後9時から午前1時44分まで遊びに来ており、「4時間やばすぎる」と笑いながらも、孤独を感じさせない時間を過ごした。

午前3時の美容時間。「プクプク界隈」への憧れと友の優しさ

お風呂上がりの午前2時過ぎ、POLAやSK-IIなどのスキンケアアイテムを丁寧に使用する姿が印象的である。

「プクプク界隈のお姉さんになりたい」と語りながらも、「持ってるものは全部プクプク界隈なのに映えない」と自虐的に笑う様子に親近感が湧く。

スキンフードのキャロットパッドを使用しながら髪を乾かす時短テクニックも披露している。

友人がアイスを大量に買ってきてくれたエピソードでは、「一人じゃないなって改めて思いました」としみじみと語る場面も。

午前3時10分まで起きていたことに「私の3時10分はもう朝。無理」と慌てる姿は、忙しい日々を送る独身女性のリアルそのもの。

「人生いろんなことがありますけど、その時の波に乗って前向いていくしかない」という最後の言葉が、新しい生活への決意を感じさせる。

出典:えみ姉

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