
『コムドット』のやまとが自身のTwitterを更新し、ネットでの誹謗(ひぼう)中傷について語っている。
発端となったのは、Twitterでやまとに向けられた自殺強要のような言葉。
やまとは該当の投稿を引用して「開示だな。」と一言。
すると、その投稿は削除されたが、やまとは「IDもアカウントもばっちり控えてるから震えて眠れ」「それなりの覚悟持ってコメント打ってこい」と投稿している。
その後、本人からどんな意図だったのか説明があったようで「説明を聞いても誤解を招くような表現ではあったな」と前置きしたうえで、「本人の精神的状況を踏まえこれ以上追求することはやめたいと思います」と語った。
さらに、「これまで通り開示請求等の法的措置を行っていくつもり」と今後も誹謗中傷に戦う姿勢を示し、「『そんなつもりじゃなかった』は余裕で通用しないので」と誹謗中傷する人に対して注意喚起。
相手のアカウントをさらした件について批判的な意見が寄せられると、やまとは「反撃したら『大人げない』とか『晒すのはダメ』とか都合よすぎだろ」と返信している。
誹謗中傷を黙って耐える有名人も多いが、やまとは度々まっすぐ立ち向かっている。
いきなり開示請求されて…というパターンも珍しくないので、ネットに書き込む前に一度考えた方がいいだろう。
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