
『Snow Man』の「ソウルを満喫~前編」は、ラウール、目黒蓮、渡辺翔太の3人が韓国の最新トレンドスポット・ソンスを巡る初体験旅である。
普段の忙しいスケジュールを忘れ、「今日は仕事したら負け」と宣言してリラックスモードで韓国文化を堪能する姿が印象的。
グルメから映えスポットまで、等身大の反応で楽しむ3人の自然体な魅力が詰まった内容となっている。
韓国初体験の目黒蓮が最初に向かったのは、本場のセリ料理店。
「こんなでかいんだ」と驚きながらも、セリコムタンスープやビビンバのおいしさに「肌が喜んでる」と素直な感想を漏らす様子が微笑ましい。
特にセリの苦みと甘いタレのバランスに感動し、「いいバランスだわ」と絶賛する場面では、普段なかなか味わえない本場の味に出会えた喜びが伝わってくる。
その後訪れたベーグルカフェでは、韓国通のラウールがプレーンやバターソルトなどの人気メニューを紹介。
「もちもちだわ」「重くない爽やかなクリーム」と、日本では体験できない韓国独特の食文化に3人で触れる貴重な時間を過ごしている。
韓国式のプリントシール機に挑戦する場面では、渡辺翔太が「10秒しかない」と慌てふためきながらも楽しそうに撮影する姿が印象的。
「雑誌の撮影でもこういう時ない」と照れながらも、カメラに向かってポーズを取る無邪気な表情は普段のパフォーマンスとは違った一面を見せている。
ハンガン公園では目黒蓮が「緩やかな日常素晴らしい」と心からリラックスした時間を過ごし、「ゆったり時間が流れてる」と日常の忙しさを忘れた穏やかな表情を浮かべる。
ラウール、目黒蓮、渡辺翔太の自然な会話や笑い声からは、仕事モードを完全にオフにした素の魅力があふれ出ている。
見ているだけで心が軽やかになる、まるで友達と一緒に旅行しているような親近感が味わえる内容だ。
コメントする