『ラファエル』の「噂になっている日本一可愛いキャバ嬢のアフターまで撮影してみた」は、六本木アンジュール東京で働く22歳のまこさんに完全密着。

北海道から上京して半年という彼女の日常から夜の仕事まで、カメラが捉えたのは一人の女性が持つ二つの顔だった。

内装に18億円をかけたという豪華な店舗を舞台に、キャバ嬢という職業の裏側に迫る。

飾らない人柄、美容のことや日常生活。まこさんの素顔

美容室での何気ない会話から始まる密着は、まこさんの飾らない人柄を浮き彫りにする。

ラファエルの突然の質問にも臆することなく答え、「ワンチャンある？」という下ネタめいた発言にもユーモアで返す余裕を見せる。

さらに印象的なのは、美容について聞かれた際の正直さ。「ボトックスとかその注入系とかはやってます」と包み隠さず答える姿勢に、視聴者からも好感度の高いコメントが寄せられている。

そして、美容室でもらったシャンプーをさりげなくラファエルにプレゼントする心遣い。

「営業って、こういうところが大事ですよね」というラファエルの言葉通り、自然な気配りができる彼女の人間性が伝わってくる。

すっぴんに近い状態でも「めちゃくちゃ可愛い」と言わしめる素材の良さは、北海道という自然豊かな土地で育まれた透明感のたまものかもしれない。

夜が始まると現れる、プロフェッショナルな輝き

夜の部に入ると、まこさんは見事に変身を遂げる。

メイクひとつで表情の印象が変わり、仕事モードへとスイッチが入る様子が興味深い。

ラファエルが「すっぴんの方が良い」と提案する場面では、キャバクラという業界における美の基準について考えさせられる。

実際の接客では、初対面のお客様との距離感を絶妙にコントロールし、先輩キャストとの連携も見せる彼女のプロ意識が光る。

一日の終わりにシェフ特製の豪華な食事が用意される環境からは、一流店ならではの待遇の良さも伝わってくる。

昼と夜、二つの顔を持つ彼女だからこそ醸し出せる、奥深い魅力がそこにはあった。