『佐久間宣行のNOBROCK TV』の「福留光帆ツンデレ20！レインボージャンボをイジりとデレデレの波状攻撃で限界まで振り回す！」は、福留が持ち前のツンデレスキルを存分に発揮する。

グルメ番組と偽ってジャンボを呼び出し、スタッフの前では容赦なくイジり倒し、二人きりになると一転して甘える姿を見せる福留の演技力に注目が集まっている。

計算されたイジりが光る！福留流ツンツン攻撃の破壊力

企画の前半では、福留がスタッフの前でジャンボに対して次々と辛らつな言葉を浴びせかける。

「思ったよりでかくてカバみたい」「店の食べ物を全部食べ尽くすから出禁になった」など、容赦ない攻撃が炸裂する。

特に印象的なのは、ジャンボが汗をかいているのを見て「生ゴミの匂いがする」と言い放つシーンで、あまりの辛らつさにジャンボも思わず反論してしまう。

さらに「オンナのソノのパクリ疑惑」を蒸し返し、ジャンボを本気で怒らせてしまう場面では、福留の挑発スキルの高さが際立つ。

スタッフがいる間の福留は、まさに小悪魔そのもの。ジャンボの童貞っぽさを的確に突いてくる様子に、視聴者も思わずニヤニヤしてしまう。

二人きりの時間が生む奇跡！デレモード全開の甘えっぷり

しかし、スタッフが退席すると福留は豹変（ひょうへん）する。

「めっちゃ好きだったんでうれしいです」と素直に好意を表現し、ジャンボの手を触って「めっちゃ可愛い顔してる」とほめちぎる。

パチンコ話で盛り上がったり、手作りチャーハンを食べさせる真似をしたりと、まるで恋人同士のような親密な空気を演出する。

「たくさん食べる人マジ好き」「いつか私の料理も食べてください」といった甘い言葉の数々に、ジャンボも完全にメロメロ状態。

福留の天性のコミュニケーション能力と、相手を安心させる包容力が存分に発揮されている。

最後にスタッフが戻ってくると再びツンモードに戻り、「手を触られて無理かも」とアルコール消毒する演技まで披露。この振り幅の激しさこそが、福留ツンデレの真骨頂と言えるだろう。