
『亀梨和也』の「【母登場】資生堂銀座本店 SHISEIDO THE STOREで爆買い!最新コスメから定番コスメまで欲しいものがたくさん。亀梨の美容レベルが上がった1日に!」は、一般的には知られていない希少な化粧品ブランドの魅力を深掘りする。
資生堂銀座本店でしか体験できない最上級ラインの数々に、亀梨自身も「僕も今回初めて知ったんですけど、すごい最上級ラインなんですよね」と驚きを隠せない様子だった。
THE GINZAブランドの真実に迫る探求の旅
「僕でもTHE GINZAさんが資生堂さんっていう認識あまりなかったんですよ」と亀梨が正直に語る場面から、この企画の興味深さが始まる。
一般的な店舗では取り扱いが限られ、銀座の特定店舗や免税店でしか購入できないという希少性の高さに驚く様子が印象的だ。
特に6週間集中トリートメント「エッセンスエンパワリング」については、「化粧水とかもつけないです。肌をデトックスして良い成分でギュっと肌を高める」という革新的なコンセプトに、美容業界の最先端技術への探究心を見せる。
22万円という価格に一瞬ひるみながらも、「いいものはいいからね」と納得する姿からは、本当に価値のあるものを見極める目の確かさが伝わってくる。
銀座の並木通りの花の香りを再現したアロマなど、ブランドストーリーの細部まで丁寧に聞き入る姿勢が、視聴者にも新たな発見をもたらしている。
香水界の隠れた名品ナルシソ・ロドリゲスとの出会い
化粧品探求の中でも特に印象的だったのが、ナルシソ・ロドリゲスという香水ブランドとの出会いである。
「資生堂さんがやられてるんですか?」と質問する亀梨に、スタッフが「ニューヨーク発のファッションブランド」と説明すると、その意外性に目を輝かせる。20年以上愛され続けている定番の香りから、AI技術を用いて作られた今年4月発売の最新作まで、ブランドの歴史と革新性を同時に体感する貴重な機会となった。
特に「ピュアムスク」の清潔感ある香りには「石鹸ムスクと言われてるんですね」という説明に深くうなずき、「ベッドとかにこれちょっと吹いてやったらめちゃくちゃいい香りかも」と具体的な使用シーンまで想像する姿が微笑ましい。
普段ジャスミン系を愛用しているという亀梨が、プロの提案で新しい香りの世界を発見していく過程は、美容への探究心の深さを物語っている。
出典:亀梨和也
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