
7月21日、トップYouTuberのヒカキンが生配信を行いネットで話題になっている動画について謝罪。
ネットで物議を醸したのはマインクラフトについての動画だが、YouTuber・てのらがアップしていた動画に似すぎていると話題に。
動画構成だけではなく、誤字まで同じだったのだ。
この件に関して、てのらは「該当する動画の投稿につきまして、私は事前に把握しておらず、またDM等でのご連絡も確認できておりませんでした」とTwitterで投稿。
さらに、「本件につきましては、当該の投稿者様に対して、今回は『許す』ということにします」としている。
視聴者からの声をきっかけに、ヒカキンは動画を確認し「間違いなく似てた」ということで動画を削除。
スタッフが作成した動画だったようで、該当スタッフは「その方の動画の出来があまりにもよかったから、参考にしてるうちにほぼ同じになってしまった」と言っているとのこと。
また、ヒカキンは「責任は僕にある。もうちょっと密にできていれば、起きなかったことかもしれないので」とコメント。
てのらにはDMで連絡をしたようで、「優しくお許しいただき・・・」と語った。
ヒカキンからのDMを受け、てのらは「この度ヒカキン様ご本人からDMで直接謝罪を頂き、交渉の上解決に至りました。DMではご丁寧な対応までしてくださいました。本当に感謝してます」とTwitterに投稿。
プチ炎上しかけたが、さすがヒカキンともいえる対処方法。
コメント削除やスルーなどで問題点を隠そうとするYouTuberたちは、ヒカキンの対処方法を参考にした方がいいのではないだろうか。
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