
『ヘラヘラ三銃士』のありしゃんが“もしも”の時のため、乳児救命講習を受けた様子を自身のYouTubeチャンネルでアップしている。
いざという時にパニックにならないため・・・
撮影中にまりなが倒れた際、みんなで救急車を呼ぶなどしたがパニックになり何をしたらいいのかわからなくなったというありしゃん。
そういったこともあり子どもに何かがあったとき「親としてどういう対応を取るべきなのかとか、パニクらないように救命講習ってのを受けたいな」と思ったという。
また、動画撮影にはありしゃんの夫・母親・妹もいるようで、「この動画、旦那さん家族含め、勢ぞろいでテレビの前に集まって動画かけてください」と視聴者にも呼びかけた。
今回は救急救命士の窪田さんに家に来てもらい、救命講習を受けるとのことだ。
実際に講習を受けていくありしゃん
まずは心肺蘇生の手順から習っていく。
その中で、窪田さんは「1人の命は1人では救えないと思っているので、より多くの人、こうやって家族がいらっしゃれば協力してもらって」と役割分担するべきだとアドバイスした。
また、胸骨圧迫は「強くやっている認識でも実際その場に直面したら弱くなっていると思います」といい、「強く早く絶え間なく」がポイントだという。
その後もありしゃんは人工呼吸やAED、喉に何かが詰まった時、事故を防ぐためのチェックリストなどを学んでいく。
1時間の長い動画となっているが、子どもを持つ親はありしゃんのYouTubeチャンネルをチェックしておこう。
出典:ありしゃんの情熱大陸
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