
『粗品 Official Channel』の「最近のSNSニュース斬った【1人賛否】」は、霜降り明星の粗品が一人でSNSを賑わせたエンタメニュースの賛成意見と反対意見を両方披露する。
今日好きのカップル成立騒動からキンプリ永瀬廉の熱愛報道まで、炎上案件を含む話題のニュースを粗品独自の切り口で分析している。鼻声でありながらも、偏りがちなSNS論争に一石を投じる姿勢が印象的だ。
恋愛リアリティから芸能スキャンダルまで!幅広い視点で斬る時事解説
動画では「今日好き」のもんひな不成立問題から始まり、田中圭のポーカー世界大会3位入賞、そして最後のキンプリ永瀬廉熱愛報道まで多岐にわたる話題を扱っている。
特に恋愛リアリティ番組については「俺がひなでもルイを選ぶ」と率直な意見を述べつつ、ファンの過度な誹謗中傷には苦言を呈する姿勢を見せた。
田中圭のギャンブル成功については「1700万円全額を奥さんに渡すべき」と現実的な視点を提供。粗品らしい毒舌を交えながらも、それぞれのニュースに対して建設的な意見を展開している。また、自身がシャンゼリーゼの替え歌で著作権料を支払った体験談も披露し、権利関係への真摯な姿勢をアピールした。
炎上覚悟の本音トーク!ティアラへの怒りが爆発する圧巻のフィナーレ
動画のクライマックスでは永瀬廉の熱愛報道を受け、過去に粗品を誹謗中傷したキンプリファンへの怒りが爆発する展開となった。
「お前らに残ったのは俺に誹謗中傷した過去だけや」と痛烈に批判し、脅迫めいたメッセージを送られた経験を赤裸々に語る場面は生々しく、エンタメ動画の域を超えた迫力を見せている。
一方で恋愛は人権であり自由だと主張し、永瀬廉の幸せを祝福する姿勢も示した。
感情的になりながらも一貫してタレントの人権を守ろうとする粗品の信念が伝わってくる内容で、単なるゴシップ解説を超えた社会問題への問題提起となっている。この動画を見れば、SNS時代の芸能界とファン文化の歪みが浮き彫りになるだろう。
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