はじめしゃちょー
はじめしゃちょー

『はじめしゃちょー』の「日本一大きいロフトを貸し切って100万円使ってみた。」は、渋谷ロフト全7フロアを完全貸し切るという他では実現不可能なスケール。

8万点の商品が並ぶ巨大空間を各フロア30分の時間制限で駆け抜ける買い物バトル。

大学時代からロフト通いを続ける根っからの文房具好きが、初手で引き当てたウォーターマン限定万年筆の価格に声を失う瞬間は必見。その衝撃の金額が企画の行方を大きく左右する。

貸切だからこそ実現!予想外の制約が生む究極の買い物勝負

各フロアで振られるサイコロの目によって買い物スタイルが一変するルールが、この企画の醍醐味を演出している。

「10分間目隠しで触ったもの強制購入」「学生のお小遣い5000円縛り」「茶色いものしか買えない」など、予測不可能な制約が課される度に、文房具への愛を語りながらも機転を利かせる姿が印象的。

特に美容フロアでの茶色縛りでは、普段使わないオーガニック系商品を33点も購入し、新たな美容への扉を開く展開に。店員さんが紹介するハンディファンの進化ぶりや透明醤油の存在といった生活を豊かにする発見も次々と登場する。

文房具愛が炸裂する!生活の質を劇的に変える厳選アイテムの数々

文房具コーナーではラミーやロットリングといったブランドへの深い愛情を語りながら、製図用シャープペンやカスタマイズボールペンを次々と手に取る姿が印象的。82gの超軽量傘やスマホにくっつく小型ファン、メタモン型のご飯が作れるカップなど、実用性とユニークさを兼ね備えたアイテムが続々登場。

特に調理器具のシルバーシリーズで統一された美しさや、食材別に分かれた専用しょう油セットは、料理への意識を変える発見として語られている。

最終的に購入した100万円分の商品を自宅で開封する場面では、「今までのどの店よりも有効的で自分のプラスになった」との感想が。この規模の企画だからこそ出会えた、生活を豊かにする買い物の真の価値を実感できる内容となっている。

出典:はじめしゃちょー(hajime)

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