大食いYouTuber・海老原まよいが「第67回わんこそば全日本大会」でみせた、品のある戦い方に注目!

大食いYouTuberの海老原まよいが、2025年2月11日に岩手県花巻市にて行われた「第67回わんこそば全日本大会」に出場。その結果は惜しくも、大会に挑む彼女の姿が反響を呼んでいる。

競技は、制限時間5分間で1杯10g程度のわんこそばを何杯食べることができるかというルールで行われる。わんこそば15杯程度が一般的なかけそば1杯に相当すると言われており、過去最高記録は258杯と言われている。

今回、海老原がライバル視していたのは過去7連優勝の井本英明氏。
「逆に強い方といっしょに戦えるの、すごい楽しみやなあと思って」と、ポジティブな生きこ込みを語る。

そして試合開始。
試合時間が5分と短時間であるため、最初からハイペースで飛ばす作戦に出る海老原。Sの速さから、途中で何杯食べたかを数えられなくなる。

結果は、海老原は243杯で3位、1位と2位が同じ246杯で年齢により順位が決まっており、その差は3杯と非常に惜しい結果に。

「一生1位になれん」と、悔しさをみせる海老原。

しかし、コメント欄をみると、

「マヨイさんの給仕さんへの感謝と気遣いがとても素晴らしいと感じました。」

「所作、礼儀正しさ、感謝の気持ち、は間違いなく1位まよちゃん」

と、試合中にみせる海老原の美しさこそ注目されていた。

動画全体がほんわかとした雰囲気でまとまっており、テロップにも給仕スタッフへの労いの言葉が綴られているあたりに、品の良さが伺える。

確かに海老原は、大食い対決を一番上品に戦えるYouTuberなのかもしれない。

出典:えびまよ【海老原まよい】 | 公式YouTubeチャンネル

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