
登録者数世界一VTuberである、がうる・ぐらが『ホロライブEnglish』からの卒業を発表した。
『ホロライブEnglish』所属のがうる・ぐらは英語圏VTuberであり、455万人とVTuberとして世界一の登録者数を持ち、2023年には東京観光大使に選ばれている。
しかし、今年4月には東京の公式Webサイトからがうる・ぐらの名前が消えていたため、『ホロライブEnglish』の卒業が噂されていた。
4月16日、がうる・ぐらは自身のYouTubeチャンネルでライブ配信を行い、5月1日をもって卒業すると発表。
卒業は経営陣や会社の方向性に同意できないことが理由とのこと。
また、ライブ配信では卒業に向けて、共有したいプロジェクトが控えていることもファンに伝えた。
『ホロライブ』運営のカバーもがうる・ぐらの卒業について「この度、本人の意向を尊重し、卒業の申し出を受け入れる形となりましたことは残念ではございますが、これまでの活動に深く感謝しております」と報告。
Twitterでは「ぐら卒業」がトレンド入りするほど反響を呼んでいる。
『ホロライブEnglish』からの卒業は悲しいが、まずは控えているというプロジェクトを期待したい。
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