「闇ちゃんダークチャンネル」(ゆっくり解説)が、これまでに炎上したバカッター5選を紹介した。スシローで迷惑行為を行った「スシローペロペロ事件」が話題になっているが、バカッターは以前から存在していたのだ。

「青学生スーパーで大騒ぎ事件」で個人情報がバレる

最初に紹介したのは、「青学生スーパーで大騒ぎ事件」だ。青山学院大学に通う学生が、スーパーの店内でサンバを踊る動画を撮影。その後投稿したところ、大炎上した事件である。

事件が起こったのは2016年6月8日のことだ。青山学院大学の飲み会サークルメンバーがSEIYU(スーパー)の鮮魚コーナーの前で、サンバゲームを行った。

その様子をサークルメンバーの一人が撮影し、ツイッターに動画を投稿。批判が殺到し大炎上した。

更に、サークルメンバーの個人情報がバレるという事態に発展しており、投稿者はツイッターのアカウントを削除している。

「蕎麦屋バイトテロ事件」では店が破産！

「ピザーラ店員の二重テロ事件」も有名だ。ピザーラの店員が店内で問題行動を行い炎上。その後同じ人物がSEIYUを休業させたという事件である。

高校生アルバイトが、ピザーラ店内のシンクや冷蔵庫に入り画像を撮影したところ、ネット上に流出。

大炎上したのだが、更にSEIYUでも商品陳列台に乗るなどの悪ふざけを行い、画像が流出し炎上した。SEIYUは臨時休業し、清掃を行っている。また、警察にも連絡したという。

「蕎麦屋バイトテロ事件」は、学生アルバイトが行った悪ふざけが原因で、店が潰れるという事件だ。重罪である。

このほか、「CoCo壱バイトテロ事件」「ドミノピザバイトテロ事件」も紹介した。どの事件もアルバイトによるもので、責任がなく、軽い気持ちで悪ふざけをしている。

そして、そのままツイッターなどに画像や動画を投稿してしまうのだ。モラルはもちろんだが、ITリテラシーの低さも問題である。