
元モーニング娘。のメンバー・加護亜依が、バラエティ番組「大悟の芸人領収書」に出演。
その際、YouTube活動を巡って170万円もの違約金を支払ったことを明かした。
加護は2024年12月に離婚しバツ2となったものの、この度長女が中学受験に合格。
やっと嬉しい報告かと思いきや、一体何があったのか。
「色々ありまして、2024年は。お金を稼がなきゃって思って、YouTubeをメインでやってたんですね」
と、経済事情のためサブチャンネルを開設し、YouTube活動を始めようとしていた加護亜依。
そのチャンネルでは、普段の家庭の様子をコンテンツとしていく予定だった。
しかし、いざ撮影してみると子供の姿が映り込んでしまったり、また受験勉強中の長女から「うるさい!」とクレームが来るなどで、とても動画撮影ができる状況ではなく、YouTube活動を断念。
加護はこのYouTube活動をするにあたり、その運用をある業者に委託していたのだが、活動休止することを伝えると違約金が発生することを告げられる。
どうやら契約では、最低でも1年間は活動しなくてはならないルールだったようだ。
結局、170万円の違約金を支払った加護。番組では領収書も公開された。
例えば副業においても、「ライブ配信をやってみないか」という誘いから契約し、いざやってみたものの「向いてない」と思い契約解除→多額の違約金を請求されるという事例は実際に発生している。
加護の話を聞く限りでは、業者から違約金についての事前説明がどれだけあったかは不明だが、我々も何かしらの契約を結ぶ際はこうしたことには十分注意し、自衛意識を高めていきたい。
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