フォロワー数3億6,000万人余りを持つ世界1のYouTuberであるMrBeastが、幼い頃に患った病気について語った。

ポッドキャストで「10代の時、クローン病でとても痛かった」と明かしたMrBeast。

MrBeastが患ったというクローン病は、大腸や小腸などの粘膜が慢性炎症を起こす難治性疾患。

消化管が本来の役割を果たしていなかったため「消化管の炎症がひどくなり、誰かがお腹をずっと刺すように苦しかった」と話している。

幼い頃のMrBeastはトイレに1日8～10回いくこともあったと言う。

また、15歳の時にはクローン病により体重が86kgから63kgに減り、筋肉量も減っていったとのことだ。

現在は治療と献立管理によって症状は緩和し、体重も92kgまで増えていると述べた。

MrBeastは自身の人生については「正直に言って私の人生はハードモード」「時々元気が全くないほど疲れた日があるが、僕のようにコンテンツを作らなければならない人には本当に大変な状況」と語っている。