引っ越したばかりのアパートで盗難の被害にあった、YouTuber探偵ちゃん。
警察に通報するも「捜査できない」と、まさかの対応を動画で報告したが、その後の展開ついての動画もアップされた。
それも、まさかの展開、
なんと、「被害届を提出できなかった」というのだ。
探偵ちゃんはこの盗難で金品のみならず、大切な愛猫「おこめちゃん」まで連れ去れている。
にも関わらず、一体なぜ被害届が出せなかったのか。
被害にあった際、110番通報した探偵ちゃん。
事情聴取で盗まれたものなどを話すも、相槌を取るだけでメモを取る様子もなし。
警察官は「そうなんですねー、猫ちゃんいなくなっちゃったんですねー」と、フロアを見回ってそのまま帰っていった。
その際、探偵ちゃんは被害届について聞いたものの、「僕たちが捜査するわけじゃなくて」「刑事課に伝えたけど、ちょっと(捜査をするのは)難しい」と言われてしまった。
当然、おこめちゃんが心配な探偵ちゃん。
改めて管轄の警察署の刑事課に聞いてみると、なんと「猫は見つかった」「財布は引越しでどっかにいってしまったと聞いている」と、解決の報告を聞いていたという。
探偵ちゃんも「そんなこと一言も言っていない」「被害届を出したい」というも、「そう報告を受けたので」「他の仕事もあるので」と、取り合ってくれなかったのだ。
探偵ちゃんが通報した警察署は、月に4,000件もの事件を抱える「日本一忙しい」とも言われる警察署。 とはいえ、この動画のコメントには「仕事雑すぎ」「対応許せない」と不満の声も寄せられていた。
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