シネマトゥデイのYouTubeチャンネルにて、クラッシュギャルズが対談で当時を振り返った。
年間300試合!
ライオネス飛鳥、長与千種のクラッシュギャルズがNetflix極悪女王公開にあたって当時を振り返った。1980年代女子プロレスで日本中を熱狂させたクラッシュギャルズの2人。
今回はその2人を演じた唐田えりかと剛力彩芽を交えてインタビューを行った。剛力彩芽は「今、この場が1番緊張してる」と自分が演じた本人が目の前にいることに緊張していると話した。
長与役を演じた唐田えりかは振り返って「いろんな思いを試合の中で経験した」と語った。
ライオネス飛鳥は「そのままだよね?」と長与に言う。当時は年間300試合も行っており振り返ることがなかなかなかったと話した。
自分たちにしかできないプロレスをやろう
長与はライオネス飛鳥の「自分たちにしか出来ないプロレスをやろう」というセリフを、そのまんま使ったことで自分たちの物語が完結したと思ったと言い切った。
唐田と剛力は「泣きそうになってます、泣かないように気をつけてる」と感動した様子だ。不安もあったが「どこからか長与さんが一緒に戦ってくださっていると気付いた」と話した。
長与は「やっべぇ!いると思った。若い時の私たちじゃん。本当にそっくりなの!」と熱く語った。ライオネス飛鳥は「ぶっちゃけ、この作品見て泣きました」と告白した。
出典:シネマトゥデイ
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