グラビアアイドルの風吹ケイさんが元客室乗務員だったことを告白した。コロナ禍になりモデルのアルバイトを始めたことがきっかけで、グラビアアイドルになったと話した。
コロナでバイトを始める
「みんな調子どない〜?」という掛け声で動画が始まった。「私の過去を話します」というタイトルでこれまでの経歴を話した。
20歳の時に上京し23歳までの間、CAとして働いていた。入社してすぐコロナ禍が始まり、エアライン系が運休になったことでアルバイトをすることになった。
ウェディングドレスモデルのバイトを経験し、そこの担当だった人に「芸能活動やってみたいとかありますか?」と言われたのがきっかけだ。
初めは「いや、まったく。CAをやりたいんで」と断っていたが「グラビアとかどうですか?」と言われ、女優の小池栄子へ憧れていたこともあり軽い気持ちで承諾した。
会社にバレて退職する
副業のつもりで1年ほど続けていたが、人気がでて会社にバレてしまった。CAの仕事を取るか、芸能の仕事を取るか決断を迫られ、CAを辞めることにしたと語った。
「CAを選んでいたらまた違う人生だったんだろうな」と話したが全く後悔はないと宣言した。家族にグラビアのことを話した時の心配する妹さんのことを思い出し涙ぐむシーンもあった。
今となっては家族も応援してくれているそうだ。これからバラエティやお芝居の仕事も頑張りたいと力強く話した。
出典:風吹ケイ
コメントする