料理研究家リュウジが、味の素を使ったラーメン「味の素ラーメン」のレシピを紹介した。味の素を入れるだけで、美味しいラーメンスープが作れるのだ。
炎上覚悟?「味の素ラーメン」を作る
リュウジが今回作るのは、虚無ラーメンこと「味の素ラーメン」だ。その名の通り、味の素を使用したラーメンなのだが、味の素を使用することに抵抗がある人もいる。
リュウジは、「味の素の話をすると炎上するんですけど」と話す。そして、自分は単に調味料として使用しているが、味の素はチートアイテムとして捉えられていると言う。
「ずるい」と感じる人がいるのではと言って、調味料自体がずるいのだと熱く語っている。
リュウジは、ただでさえ炎上しやすい味の素をよく使う。そして、今回作るのは「荒れそうなぐらいふんだんに使って作る醤油ラーメン」だと話した。炎上することを、覚悟している様子だ。
味の素を大量に投入してスープ完成!
材料は、中華麺1玉だ。スープは味の素とラード、醤油とみりんで作る。胡椒やガーリックパウダーもあれば、若干本格的になるという。
鍋に300ccの水を入れて、ラードを10㎝入れる。ガーリックパウダーと胡椒を5振りしたら、水を沸かす。沸いた後に火を止めて、醤油を大さじ2、みりんを小さじ2入れる。
そして、味の素を小さじ1と半分入れた。これで、スープは完成だ。どんぶりに茹でた麺を入れて、スープを入れれば、「味の素ラーメン」が出来上がる。
リュウジは、出来上がった「味の素ラーメン」を食べて、「味の素がめっちゃ入ってるなというのはめっちゃわかる」「スープ美味いっす」と言う。
荒れやすい味の素を大量に使っているので、炎上しそうだ。しかし、美味しいスープが簡単に作れるのである。味の素に抵抗がない人にとっては、最高のレシピだ。
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