【5選】DaiGoがうつ病になる職業を紹介!!身近なあの職業が危険!?

メンタリストDaiGoが、うつ病になりやすい職業をランキング形式で紹介した。意外にも製造業や不動産業がうつ病になりやすく、最もうつ病のリスクが高いのは、公共交通機関で働く人だと判明している。

第5位は個人向けサービス業!

DaiGoは、多くの人間が間違った職業を選んでいると語る。お金だけで仕事を選ぶと後悔することになるのだと言い、うつ病になりやすい仕事の特徴を話した。

色々なタイプの顧客と、頻繁に複雑なやり取りをしなければならない仕事ほど、うつ病になりやすいとDaiGoは言う。

そして、うつ病になりやすい職業第5位を紹介した。5位は、個人向けサービス業だ。個人向けなので、「お客様は神様」と勘違いしている人間も相手にしなければならないのである。

第4位は、意外にも製造業だった。人と接する機会が少なく、ストレスを抱えにくい職業だと思いきや、対人関係の衝突が多いという。

DaiGoは、「おそらく、内部で抱える人間関係の問題と、顧客対応の問題」と話す。また、他の会社とのやり取りもあり、板挟みになりやすいのだと予想していた。

最もうつ病リスクが高いのは公共交通機関

第3位は、社会福祉士だ。社会福祉士は、困難な問題を抱えている人との出会いが多い。バリエーションがあり、自動化しにくい、難しい職業なのだ。

第2位は、不動産業だった。富裕層や貧困層など、様々なタイプの人と出会う業種なため、うつ病になりやすいのだ。また、やり取りが多いのも、うつ病になりやすい原因の一つだとDaiGoは説明する。

第1位は、公共交通機関だ。地方や郊外のバスや電車、飛行機などの会社で働く人は、うつ病のリスクが高いという。

よくわからないクレームをつけられたり、台風や人身事故など、自分達ではどうにもできないことで謝罪したりするのだ。ストレスの多い職業である。

製造業や社会福祉士、不動産業や公共交通機関など、なくてはならない職業なのにうつ病になりやすいのだ。彼らが気持ち良く仕事ができるように、変なクレームを入れる人間が減ることを祈る。

出典:メンタリスト DaiGo

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