ガッチマンが、短編ホラーゲーム「Silent Still」の実況動画を投稿した。金縛りがテーマになっており、謎の影が徐々に近づいてくる、恐ろしいゲームだ。

悪夢を見た後金縛り状態に

「Silent Still」は、真っ暗な室内から始まるゲームだ。ガッチマンは部屋の電気を点けて、台所からリビングへと移動する。

ガッチマンが操作する主人公は、仕事から帰宅した人間だ。「バッグをソファの上に置いてください」「電気を消しましょう」と、英語で指示される通りに、ガッチマンは行動する。

そして、寝室に行き横になった。眠ると、主人公らしき人間の、荒い息遣いが聞こえ始める。悪夢を見ているのだ。

主人公は目を覚ましたが、体は動かないし声も出せない。金縛り状態だ。

徐々に謎の影が迫って来る

主人公ことガッチマンは、動けないまま部屋を見渡す。すると、ドアをノックする音が聞こえた。誰かが訪ねてきたのだ。

ガッチマンは「助けて。私今動けないの」と言いながら、開けっ放しにしていた寝室のドアを見つめる。

その後、寝室の向こうにある部屋の電気が消えた。電気は、点いたり消えたりしている。ガッチマンは、「目が離せないんだけど」と言って、ドアの向こうを見つめ続けた。

そして、人影を発見する。誰かがキッチンに立っているのだ。その影は、徐々に迫って来る。

謎の影は、這って部屋に入って来た。そして最後には、真上から顔を出してきたのだ。

普段あまり驚かないガッチマンも、「おおお！」「今の凄い！」と驚いていた。プレイ時間は短いゲームだが、しっかりと怖い良作である。