看護師Lv.1が、コロナになったと報告した。熱が出たので検査したところ、陽性だったのだ。熱が下がるまで3日間かかり、喉の痛みや倦怠感が続き、嗅覚がなくなったと視聴者に報告している。
夜勤明けでコロナに?陽性だと報告
夜勤明けで帰宅した看護師Lv.1は、体のだるさを感じていた。仕事中はアドレナリンが出ていたのだが、帰宅後は「完全に切れた」と、看護師Lv.1は語る。
熱を測ってみると、38.0℃だった。「もしかしてコロナ?」と疑っている。仮に自分がコロナだった場合、入院している患者は高齢者が多いので、一気に状態が悪化するという。
ただでさえ辛いのに、他人の心配もしなければならないのだ。大変な職業である。
看護師Lv.1は、「絶対怒られるんだろうな」と想像しながら、職場に報告した。すると、検査キットを使って検査するように指示される。
検査した結果は、陽性だった。看護師Lv.1は陽性だったと師長に報告したが、「なんでもっと早く言わないの?」「医療人としての自覚あるの?」と責められている。
今のコロナは熱中症に似ている?
看護師Lv.1は、熱が下がるまでに3日間かかったという。3日後以降も喉の痛みと倦怠感は続き、嗅覚が消えたと報告した。
そして、後遺症で嗅覚がなくなった患者について話している。元々食べるのが好きだった人だが、嗅覚がなくなったので、いつもご飯を残していたと語った。
看護師Lv.1も、コロナに感染している時にカレーを食べたのだが、味がしなかったと明かしている。この話をお局にした際、「嗅覚なんてない方がいい」と言われたことも告白した。
酷い話である。その後、最近流行しているコロナ(変異株)は、症状が熱中症に似ているという話をした。
そのため、コロナだと思わない人が多いという。そのうえ、感染力が高いので、コロナにかかっていると知らないまま感染していくのだ。
だからこそ、日頃から「自分はコロナかもしれない」と意識して生活する必要があると、看護師Lv.1は伝えている。
現在流行中のコロナはどのような症状なのかがわかる、タメになる動画だ。看護師Lv.1が患者や職場の人間を心配していたように、周囲の人に感染させないために、意識して生活する必要がある。
出典:看護師Lv.1
コメントする