ヒカキンといえば知らない人はいないであろう、超有名なユーチューバーだ。今回のヒカキンは新紙幣を1億円分おろして「レア札」を探そうという企画を行っている。1億円分おろせるのが恐ろしい。果たしてレア札は見つかったのか。
ヒカキン 人生2回目の新紙幣に浮き立つ
1億円おろしてレア札を狙うというが、レア札とはどんなお札なのかというと、例えばアルファベットのAから始まりAで終わるとか、全部1という番号だとか、そういうお札がレアなのだ。
レア札が欲しいという希望のほかに、刷ったばかりのお札を手に入れれば、何かいいことがあるのではないかとひそかに期待しているヒカキン。あともう1つ、1億円おろしてレア札を探すという企画を行う理由があった。
それは詐欺撲滅のため。今までのお札が使えなくなるから新紙幣と交換してきますよといってお金を搾取する詐欺師がいるのだ。こうした詐欺が横行しないように、目立つ動画を作るのだという。
1億円・・レア札探し&コンビニで使ってみる
持って行ったアタッシュケースに1億円が入らないというまさかのトラブルがあったが、銀行の方が紙袋に入れてくれたという。持って行ったアタッシュケースの方には新1,000円札1,000枚と、新5,000円札1,000枚を入れてきた。そしていよいよ新10,000円札1億円分が登場。10キロくらいの重さがある1億の束は迫力満点。
まずは新1,000円札から束を切る。これまでのお札とは違いポップな印象。ホログラムや透かしなどをチェック。新5,000円札は5,000の数字がど真ん中にあり、ホログラムが縦に入っている。
5,000円札のチェックが終わり新10,000円札のチェックへ!まずは100万円の束の薄さに驚くヒカキン。これまでの束の1/3くらいと言っている。新10,000円札の番号は「AB」から始まっているためレアはなさそう。お札の裏は鳳凰が消えて東京駅の絵になっていた。
最後にコンビニで使ってみたが、喜んでくれたのは最後のお店のおばちゃんのみだった。それでもヒカキンは嬉しそう。そして新紙幣詐欺にご注意ください!というメッセージをしっかり残していた。
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