あらかわが夜の用水路でガサガサ!アリゲーターガーは捕獲できるのか!?

あらかわは、川でアリゲーターガーを発見したという情報が寄せられたため、現場へと向かった。夜の川で、目撃されたアリゲーターガーを捜索するという。

川でアリゲーターガーが目撃される

視聴者が、川でアリゲーターガーを目撃したとあらかわに報告した。そこであらかわは、急遽川へとやって来て、目撃されたアリゲーターガーを探していく。

しかし、アリゲーターガーはなかなか見つからない。捜索途中でナマズを発見したので、あらかわが捕えようとしたところ、4年ほど使用した網が折れてしまった。

網は犠牲になったが、おかげで大きなナマズをゲットしている。大きいので、長年耐えてきた網が折れてしまったのだ。

ナマズを視聴者に見せた後はリリースして、捕まえたオイカワも公開する。アリゲーターガーは、オイカワを餌にして生き残っているのだとあらかわが説明した。

ロングノーズガーの捕獲に成功!

網を片手に、ひたすらアリゲーターガーを探していくあらかわ。しかし途中で、魚が下流へ逃げてしまうことに気が付く。

そのため、下流へと移動して上流に追いやる形で探す作戦に変更した。すると、探していたアリゲーターガーを発見する。

網を使って捕獲に成功したあらかわは、「やったぁ」「2年ぶりだ」と喜んだ。捕獲したのは、ロングノーズガーだった。

あらかわはロングノーズガーを捕獲するために、川を2時間以上歩き続けたという。根気強さで勝利したのだ。

そして、特定外来生物に指定されていること、持ち帰る際は殺さなければならないことを説明する。

あらかわは、「こういうペットの放流が続いたから、日本で飼育できなくなってしまった人がたくさんいる」と言う。

安易に飼育して、安易に放つ人が多いのだ。迷惑な話である。そのせいで、ロングノーズガーは死ぬことになるのだ。この動画が広まり、無責任な飼い主が減るように祈る。

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