粗品は、18本あった虫歯が完治したと報告した。親知らずを抜いた話や麻酔の話をしており、歯を磨くだけではダメなのだと視聴者に教えている。
虫歯より親知らずを抜く方が痛い
粗品には、虫歯が18本あった。その治療がようやく終わったと動画で報告している。親知らずも抜いたのだが、「虫歯治療より大変だったかも」と言う。
麻酔をしてから抜くので、抜く時に痛みはない。しかし、その後が問題だった。粗品は「2週間ぐらいは痛かったな」と振り返っている。
しかも、痛すぎて家で泣いたと告白した。親知らずを抜く予定がある視聴者は、震えそうな話だ。
粗品のおかげで歯医者に行く人が急増中
虫歯治療の方は、麻酔をしていたので痛みはあまりなかったと語る粗品。根の治療も行ったと話している。
半年かけて、やっと治療が終了したのだ。ビビりの粗品が、よく耐えたものである。
粗品は視聴者に、「歯を磨いてるだけやとあかんねんで」「フロスやて」と教えた。粗品は、歯と歯の間に糸を通すのが大事なのだと、歯医者の先生に言われたのだ。
そして、先生がなるべく痛くないように麻酔を打ってくれたと話している。「当たりの歯医者さんでした」と言っていた。
粗品の虫歯エピソードは、視聴者に良い影響をもたらしている。動画を見て自分も歯医者に行ったという視聴者が多いのだ。
自分のことを語っているだけの動画だが、その動画が多くの視聴者を虫歯から救ったのである。
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