メンタリストDaiGoが、住むと損する場所について語った。都会に住むとコンテントメントが不足して、安らぎや親切心がなくなってしまうと話している。
都会はヤバい?安らぎがなくなると語る
メンタリストDaiGoは、自然の力は重要だと説明した。自然の中にいる方が人間にとっては自然で、集中力が最適化したり、現代病が減ったりするという。
自然は、コンテントメントという感情に繋がっているのだ。自然が不足すると、コンテントメントが不足する。
ドライブ(喜び・快楽)とコンテントメント(安らぎ・親切)、スレット(不安・警戒)という3つの感情がバランスを取ることによって、メンタルが安定するのだ。
しかし、都会に住むとコンテントメントが足りなくなる。すると、安らぎや親切心がどんどんなくなっていくのだとメンタリストDaiGoは解説した。
香りでメンタルをコントロールできる
都会に住む問題を解決してくれるのは自然だ。自然は副交感神経を活性化させてくれるのである。
自然の力は偉大だ。メンタリストDaiGoは、瞑想や運動よりも効果が高いと言っている。
だが、都会は自然が少ない。都会に住むなら、不足しがちなコンテントメントを補う必要がある。
メンタリストDaiGoは、自然の力で重要なのは香りや自然音、風景なのではないかという説があると説明した。
そして、香りについて話し始める。メンタルをコントロールしたいなら、香りをコントロールした方が良いというのだ。
その後、香りがもたらす影響について語った。洗剤の香りを嗅ぐとボランティア活動をする確率が高まり、柑橘系の香りを嗅ぐと部屋を綺麗にしたくなるという。
自分を上手にコントロールできるのだ。香りの効果は素晴らしい。近くに自然がない場所で暮らしている人は、試してみることをおすすめする。
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