ゲームを紹介しているチャンネル「キャベツの人【ゲーム紹介】」で、「モンハンワイルズ」と「鳴潮」が取り上げられた。キャベツは動画で、ポリコレ化疑惑と情報漏洩事件について解説している。
「モンハンワイルズ」がポリコレ化?
モンハンシリーズの新作「モンハンワイルズ」の映像が公開されたばかりだ。「面白そう」と注目されているのだが、登場キャラクターの1人・ジェマがポリコレ化していると噂になっている。
「ポリコレにやられてる感が半端ない」「もうちょっとかわいく作れなかったの?」「ポリコレに配慮しすぎ」と指摘されているのだ。
ジェマに限った話ではなく、他のキャラクターにも「ポリコレ臭を感じる」と主張するユーザーもいる。
黒人の少年や、アジア系の女性が登場するのだ。確かに配慮を感じる。キャベツもそれは「わかる」と認めているが、「まだいける」と言っていた。許容範囲だというのだ。
「鳴潮」が情報漏洩で炎上!対応も微妙?
キャベツは「鳴潮」に関しても語っていた。リリースされたばかりのオープンワールドRPG「鳴潮」は、評価が上がりつつあるゲームだと紹介している。
だが、忌炎(きえん)というキャラクターの武器性能に翻訳ミスがあったと発覚した。
そこで運営は、ガチャを引いたユーザーに個別対応をすると発表したのだが、返信をBCCではなくTOで行ったのだ。
そのためユーザー同士でアドレスが丸見えになってしまった。さらに運営は、「返金した分プレミアム通貨を差し引く」という対応をして炎上している。
キャベツはこのほか、ゲーム「CONCORD」が荒れているという話や、PS5の売上が過去最高になった話をした。
「モンハンワイルズ」のポリコレ化は、それほど騒ぐことではない。キャベツの言う通り、許容できる範囲だ。
だが、「鳴潮」の情報漏洩は残念だった。運営の対応が悪くてユーザーが離れていきそうなのである。
これから伸びる可能性のあるゲームなのだから、運営にはもっと良い対応をしてもらいたいものだ。
コメントする