若山耀人容疑者(20歳)と、姜光紀容疑者(20歳)が、栃木遺体遺棄事件の実行役として逮捕された。2人は事件前にインタビューで、好きな言葉は「金」と言っていたことが判明している。
好きな言葉は「金と女と酒」と回答
若山耀人容疑者と姜光紀容疑者は、栃木遺体遺棄事件において、死体損壊容疑で逮捕された。
2人はよく、渋谷のクラブで遊んでいたことがわかっている。2024年3月には、渋谷でインタビューに答えていた。
インタビューの際、姜光紀容疑者は、「金と女と酒」が好きな言葉だと話している。
若山耀人容疑者の方は、「お金です。世の中は」と言っていた。それから1ヶ月半後に、夫婦の遺体に火をつけて逮捕されたのだ。
動機はお金?250万円で刑務所行きに
この事件には、少なくとも4人の人間が関わっている。指示役の佐々木光容疑者、依頼者の平山綾拳容疑者、そして若山耀人容疑者と姜光紀容疑者だ。
佐々木光容疑者は、さらに上の人物から1500万円受け取っており、全員に分配している。
佐々木光容疑者は100万円で、平山綾拳容疑者は900万円、若山耀人容疑者と姜光紀容疑者は250万円ずつ受け取っていたという話だ。
しかし話には食い違いがあり、若山耀人容疑者と姜光紀容疑者が受け取った金額は、もっと少ないという情報が出ている。そのため、警察は現在慎重に捜査しているという。
事件後、若山耀人容疑者と姜光紀容疑者は大阪で豪遊していた。報酬の大半を使ったとみられている。
250万円で、人生を棒に振ったのだ。しかも、すぐに遊んで使ってしまっている。視聴者は、「バカだ」「割に合わない」と2人の行動に驚いていた。
まだ若く、可能性があるのに刑務所行きなのである。彼らに必要だったのは、お金ではなく知性だ。
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