シルクが、産後退院したゆんに、サプライズとしてプレゼントを渡した。汚すつもりで、お揃いの白いスニーカーを贈っている。
退院祝いにお揃いの靴を購入!
ゆんはコルクを出産して、しばらく入院していた。母子と父親のシルクも一緒に過ごせる部屋で、1週間ほど入院していたという。
その後、退院だ。シルクは「退院で何かしてあげたい」と思い、「ともに歩む」という意味を込めて、お揃いの靴を購入したと話す。
シルクは、ゆんに内緒で退院祝いの準備を進めていた。そして、退院当日、帰宅したゆんは驚く。部屋が飾り付けられていたからだ。
「一緒に泥んこにしよう」と贈る
家のカーテンには、「welcome baby boy」という文字が飾られている。ゆんは、「嬉しいありがとう」と喜んだ。
そして、購入した靴をゆんに渡す。白いスニーカーだ。シルクは、「男の子だから、一緒に泥んこにしよう」と言う。そのために、あえて白いスニーカーにしたと説明している。
「一緒に泥んこにしよう」というのはつまり、一緒に歩こうということだ。
コルクが歩けるようになったら、自分も一緒に歩いたり、遊んだりするつもりなのである。育児に非協力的な男性もいるが、シルクは真逆だ。
靴を汚すつもりで買うというのも、素敵な考えだった。良き旦那であり、良き父である。家族3人で歩く姿を、早く見たいものだ。
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