「ABEMA」チャンスの時間で放送された、永野と白桃ピーチよぴぴの対決が話題だ。最後は感動する話になっており、永野は「沁みましたね」とコメントしている。
よぴぴの支離滅裂なトークが始まる
動画として公開されているのは、「年下お笑い大賞」だ。永野より年下の芸人が、永野を笑わせられるのかという企画である。登場したよぴぴは、パジャマ飲み会で揉めた話をし始めた。
普通に喋っているのだが、「パジャマ飲み会はパジャマがお気に入りのメンバーを集めて開く飲み会」という、とんでもない内容だ。
参加していたけんじが、まだ飲み切っていないのに、別の缶に手をつけようとした。そこでよぴぴが注意したところ、拗ねてしまったと言っている。
情報が多すぎて、何を話したいのかわからない。頭に話が入ってこないのだ。しかし、それがよぴぴの恐ろしいところである。
永野を理解するよぴぴに「沁みましたね」
よぴぴの、支離滅裂な話は続いた。今度は寿司屋で揉めた話だ。その後、熱血リズムネタを披露している。
「3日に1度は変態おじさんです」と言うよぴぴに、思わず笑いそうになる永野。なんとか堪えたが、効いている。
そして、唐突に「デメリットファイヤー」を歌い出すよぴぴ。永野は苦しそうだ。しかし、永野は耐えきった。
終了後、「年下っすか、あの人(よぴぴ)」と永野は言う。よぴぴは「32です」と言った後に、「永野さんの年下おもんないっていうのが間違ってる」と指摘した。
さらに、「番組のことを考えて、本当はそんな人じゃないのに言ってる」「真に受ける視聴者もいて、永尾さんが損しちゃう」と言っている。永野に寄り添っているのだ。
対して永野は、「すごい沁みましたね」「よぴぴとは手を組みたい」と話している。何故か、感動的な話になった。永野がよぴぴに色々な意味で心を揺さぶられていて、実に面白い回だ。
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