「あるとちゃんねる」が動画で、週刊文春のデマ疑惑を取り上げた。松本人志の性加害疑惑を告発した人物の嘘が判明して、週刊文春が炎上した件だ。
松本人志の性加害疑惑は嘘だった?
コレコレは、Xで松本人志の性加害疑惑を取り上げた。被害女性から相談を受けていると明かしたのだ。
女性が被害に遭ったのは、30年前だった。コレコレは、「物的証拠が少ない」「写真と証言だけなので、YouTubeで取り上げるか悩んでいる」と告白している。
しかしその後、配信で被害女性との通話を公開すると発表した。証拠が複数あったので、取り上げることにしたのだ。
被害に遭った証拠が多数見つかったのかと思いきや、実際はそうではなかった。コレコレが発見した証拠は、被害に遭ったと証言した女性が、嘘をついていた証拠だ。
女性の告発は虚言だと発覚して炎上!
告発した女性は、ダウンタウンと共演したことがあり、打ち上げ後の写真を持っていた。
そして、「打ち上げ中に子供が生まれるとのことで浜田は途中で退場した」「性加害を受けて、翌日はいいともに出演するから帰れと言われた」と証言している。
週刊文春は、写真の日付を見て、信憑性が高いと判断して記事にした。日付は浜田の子供が生まれた日で、確かに翌日は、いいともに出演する日だったのだ。
しかし、コレコレが被害女性と通話した結果、打ち上げから数日後に松本人志と会っていたことが判明した。そうなると、話が変わってくる。
その他、複数の矛盾点があり、虚言だと発覚した。ネット上では、「文春の罪は重い」「文春酷すぎ」という声があがっている。
コレコレが最初に明かした通り、物的証拠が少ないのだ。だからこそ、告発は慎重に取り扱うべきだった。
虚偽の告発で人生が狂う可能性もあるのだ。週刊文春にはこの件を、重く受け止めてもらいたい。
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