青木歌音が、自身のYouTubeチャンネルで過去に性被害を受けたと明かした。相手は大物芸人だったと告白している。
大物芸人から性被害を受けたと告白
青木歌音は動画の冒頭で、「経験上、芸人さんとの飲み会は行かない方がいい」「業界で売れていない人は特に足元を見られる」と話した。
そして、過去に国民的お笑い芸人から性被害を受けたと告白する。こういうトラブルは、基本的にきっかけをつくった男性が悪い。しかし、誘いに乗る女性も悪いと語った。
「逃げればいいじゃん」という声もあるが、青木歌音は、「現場にいた人じゃないとわからない感覚や空気感がある」と言う。
その後、青木歌音は性被害に遭った当時、スカパーで番組アシスタントを行っていたと話した。
番組に出演した芸能人と連絡先を交換して、交友関係が広がり、飲み会にも誘われるようになったと語る。
食事後ホテルに?「逃げられないんですよ」
当時、売れたかった青木歌音は飲み会に顔を出した。売れていない自分にとって、チャンスだったと話している。
そして、その場で知り合った大物芸人からDMが来て、2人でご飯を食べないかと誘われたことを明かす。
2時間ぐらいご飯を食べて、「これでバイバイはないでしょ」「タクシー呼んでるから」と言われた青木歌音は、「逃げられないんですよ」「自分の立場が危うくなる」と話した。
その後、ホテルに向かったという。「あとはもう想像通りですよ」と言い、相手は今もテレビに出演しており、告発したら仕事を失うだろうとも語っている。
最後に、松本人志は何故告発されたのかについても話しているが、「自分ならこの世界で食べられなくなって、活動に未練がなくなったら週刊誌に売って一儲けする」と言っていた。
もしかしたら、松本人志を告発した女性も、青木歌音と同じように考えている可能性がある。被害に遭った女性視点の話だ。リアルで説得力があると高く評価されている。
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