【私人逮捕】ガッツchが収益化停止!クラファンや活動に賛否両論

私人逮捕系YouTuber「ガッツch」が、広告の収益化が停止されたと報告。ガッツchは、「中島 蓮」と「みっちー(スタッフ)」が運営するチャンネルで、犯罪の撲滅や抑止をするため"私人逮捕"し、その一部始終を動画で投稿しているYouTuberだ。現在、JR東日本や在京鉄道各社は、「ガッツch」の過剰な制圧行動により駅や車内の秩序を乱しているとして、個人の営利目的による撮影を禁止する姿勢を示している。

「ガッツch」クラファン呼びかける

これに対して「ガッツch」は、これまでの言動に行き過ぎた点もあったと反省する様子を見せたものの、(収益化停止やメディアの批判など)「"この程度"で痴漢撲滅活動を止めることはない。」と意向を示した。そのため『JR東日本を糾弾する』活動を継続するクラファンを呼びかけている。集まった資金は、活動費や「ガッツch」それぞれ個人の生活費、また政治団体の設立に使用するという。

「ガッツch」年内に政治団体設立!「政治について全く無知」

「ガッツch」は、痴漢等の犯罪撲滅を目的とした政治団体の設立を年内に予定していると表明。その政策として、司法制度の改革や私人逮捕についてのガイドラインなどの作成を提示しているが、政治については全くの無知であると述べ、視聴者に協力を求めている。「絶対に改革を成し遂げる」と意気込みをみせた「ガッツch」。ユーザーから「応援する」といった肯定的な意見が出るなか、生活費までを募るクラファンや活動に疑問視する声もあり、賛否両論だ。

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