【紅白歌合戦】すとぷり結成7年目で初出場!「ドッキリじゃない」

結成7年目のエンタメユニット「すとぷり(=すとろべりーぷりんす)」が、紅白歌合戦に初出場すると発表。当日すとぷりは、4人それぞれのアバター動画で登場、「これはドッキリじゃない!」「一生自慢できるくらいスゴイこと」と喜びを爆発させていた。

結成7年目「すとぷり」4人で紅白歌合戦に初出場!

結成から7年目で紅白歌合戦の初出場をつかんだ「すとぶり」は、現在4人で活動中だ。2016年に6人で結成されたエンタメグループ「すとぷり」は、"顔出しなし"の活動でスタート、普段はイラストやバーチャルキャラで活動をしており、ライブやイベントに限り本人が"顔出し"で登場している。10代の女子を中心に人気が上昇、昨年(2022年)は5大ドームツアーも成功させた。リーダーの「ななもり。」は、グループでの活動休止(裏方で活動中)で、「ジェル」は、無期限の活動休止中である。

すとぷり「紅白歌合戦で最高の"すとぷり"を見せたい」

2023年11月13日「超重大発表!紅白歌合戦に出場が決まった」とYouTubeで報告した「すとぷり」(チャンネル登録者数232万人)。莉犬は、「すとぷり」に入った時は高校生だったのだが、「おまえ、紅白に出るらしいな」と当時の自分に言ってあげたいとコメント、またファンへの感謝を言葉にした。「大みそかに最高の"すとぷり"の姿を見せられるように」と、紅白歌合戦の本番に向けて意気込みを語った「すとぷり」は、どんな形でパフォーマンスを魅せてくれるのか?楽しみである。

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