自称、晒し系YouTuberの「ポケカメン」(登録者46万人)が、「ゆきむら。」と「ちょこらび」社長の騒動について解説した。ことの発端は「ゆきむら。」のライブを主催した運営会社が、報酬の支払いを大幅に遅延させたこと。これにより、「ちょこらび」の社長は「ゆきむら。」への報酬が支払えなかったのだと語っている。

ゆきむら。「ちょこらび」社長が給料を"中抜き"していると主張

「ゆきむら。」は、中性的なボイスが魅力で若い年齢層に人気を集める歌い手である。ポケカメンとは過去にニコキャスでともにグループ活動をしていたが解散、その後再結成されたのが「ちょこらび」だ。今回のライブで1億は稼いでいるのに、なぜ「幸村」に300万しか入ってこないのか、「ちょこらび」の社長が給料を"中抜き"しているのではないか？と「ゆきむら。」はnoteで主張。その後も自身の思いを立て続けに投稿し続け、暴走は止まらない。

ポケカメン「知識の無さ」「経営者として一番ダメ！」と指摘

この暴走に"しびれを切らした"「ちょこらび」の社長は、反論するため配信をしたいとポケカメンに申し出た。だが、社長という立場上、配信後の影響を考えるべきだと、ポケカメンは全力で阻止する。また、「ゆきむら。」に対してnoteの投稿をやめるように説得するも暴走は止まらない。業を煮やしたポケカメンは、報酬が少ないと感じたのは活動に必要な経費を理解していなかった「ゆきむら。」の知識の無さが原因とし、そして、感情的になると周りが見えなくなるタイプの「ちょこらび」社長に、経営者としては一番ダメなことであると双方を指摘。ポケカメンのファンから、「この中で最年少なのに、一番しっかりしている」と賞賛の声が上がった。