【産まなきゃよかった】整形に2,000万円!にゃいりんの壮絶な半生とは?

インフルエンサーの『平瀬あいり(にゃいりん)』が、自身のYouTubeチャンネルを更新し、「私の過去をすべて話します」と題した動画を公開した。これまで、総額2,000万円の整形手術を受けてきた「にゃいりん」が、なぜ整形を繰り返してきたのか?「あんたなんか産まなきゃよかった」実母からの言葉は今も鮮明に覚えているという。壮絶だった半生を「にゃいりん」が赤裸々に語っていく…。

「産まなきゃよかった」にゃいりんが壮絶な半生を語る

「にゃいりん」の父は金遣いが荒く、母が妊娠している時も女遊びをし、そのため借金は1,000万円。その後、両親は離婚しているが、「にゃいりん」が5歳になった頃、父親に似てくる「にゃいりん」の顔を見た母親は、父親を思い出すという理由から「お前なんか産まなきゃよかった」と木刀や定規で叩かれたという。外の世界では、幼稚園から続いた"イジメ"が徐々にエスカレートしていき、「にゃいりん」は、自分の顔を見るたびにコンプレックスを強く抱くようになったと語っている。

同じ悩みを持つ人へ「自分を一番に考えてほしい」

その後も、「なんで生きてられるのか分からない」など母親からの罵声が続き、「にゃいりん」は追い詰められ、なんども自殺未遂を図っている。鏡を見るたびに"死にたくなった"という「にゃいりん」は、「このままではダメだ、顔を変えるしか自分が生きていく術はない」と整形手術を受ける決心をした。整形費用は、高校(通信制)に通いながら、仕事のかけ持ちと節約生活した結果、25歳までに1,000万円を貯めたのだという。最後に「にゃいりん」は、「誰よりも自分を一番に考えてほしい。」と同じ悩みを持つ人へメッセージを送っている。

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