堀江貴文(ホリエモン)が、料理研究家リュウジの騒動について語った。食事会に突然参加した港区女子の飲食代を、払うか払わないかで議論を呼んだ騒動だ。

料理研究家リュウジの炎上騒動を語る！

料理研究家リュウジは、食事会を開催したところ友人が女性を呼んだこと、その女性の食事代を男性側が支払うことになったが納得できなかったことをSNSに投稿した。

リュウジの投稿は話題になり、当時食事会に参加していたと思われる人物も登場。炎上する騒ぎになった。

この件に関して堀江貴文は、「飯代なんてたいしたことないんで、それぐらい別に出してあげればいいし」と話している。

「1回ぐらい飯奢るのはやってもいいなって思うよ」

堀江貴文は、「金に余裕がねえやつ、今後伸びるかもしれないわけじゃん？若いから」「そういうやつに1回ぐらい飯奢るのはやってもいいなって思うよ」と話した。

仮に、相手が横柄で、奢ってくれなかったから晒してやると言ってくる女性だとしても「授業料だと思って」と語る。

また、リュウジの食事会に参加した女性は港区女子ではないかと言われているが、「港区女子ディスったってしょうがねぇんだよ」とも話した。

だが、視聴者の意見は分かれている。「考え方が素敵」と見る視聴者もいるが、「本人が稼いだお金なんだから、本人が嫌だって言ってるなら外野は関係ない」と指摘する視聴者もいるのだ。

奢るか奢らないかを決めるのはリュウジである。周囲の人間は関係ない。

だが、堀江貴文のように「飯代くらい」と思えるのも、余裕がある大人の考え方で魅力的だ。堀江貴文も先輩からかわいがられてきたのだとわかる、良い動画になっている。