カップルYouTuberとして一躍有名になった「のっく」のりくとののちが、事実を話すという動画を公開した。動画内では、コレコレに暴露したりくの妹について話している。
妹が嘘だと暴露した話を「事実」と証言
景品がとれず、号泣しながら謝罪する動画が拡散されて有名になったYouTuberの「のっく」。
しかし、りくの妹が嘘をついているとコレコレに暴露した。りくの妹はブラコンという設定で、部屋に裸で入ってきたと語ったことがあったのだが、それは嘘だというのだ。
また、家族とは縁を切っていると言っているが、それも嘘だと証言している。その後、「のっく」は新しい動画を公開した。
動画内では、発信者という立場で「妹が裸になった」という発言をしてしまったことについて謝罪している。だが、裸になったことは「事実」だと話した。
家族を大事にしていないという指摘も!
妹は、裸になったという事実を隠すためにコレコレの配信で暴露したとりくは語る。そして、過去に妹と同居していた時期があり、何度か裸で部屋に入ってくることがあったと明かした。
ののちは嫌な思いをして、りくに相談していたとも説明している。つまり、妹の暴露とりくの話は異なっているのだ。
どちらかが嘘をついていることになる。りくは、「妹は訂正を望んでいますが、裸でいたことは事実ですので、今後も訂正は致しません」と話した。
りくはその後、親にマックブックを購入してもらったことや、携帯代を払ってもらっていることは事実だと認めている。
縁を切ったという話に関しては、「母親がののちの悪口を言っていたから実家に帰らなくなった」と説明した。
「のっく」の2人は、嘘をついていないと主張しているのだ。しかし、視聴者は「残念です」「家族を大事にしていない」とコメントしている。応援したことを後悔していると書き込むファンもいた。
家族の話が嘘なら、家族がかわいそうだ。仮に、妹が嘘をついていたとしても、動画で何度も「裸になったのは事実」と話すのもかわいそうである。家族に対してもっと思いやりを持ってほしいものだ。
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