レペゼンフォックス・DJ社長が、活動できない理由を告白した。お金がないため活動できないことや、活動再開日が未定だということも明かしている。

活動再開できず「申し訳なく思ってきた」

7月1日から活動を再開すると宣言していたレペゼンフォックス。しかし活動休止が伸び、7日から活動を再開すると動画で報告していた。

だが、未だに活動を再開できていない。そんな中、DJ社長が活動できない理由を発表した。

以前公開した動画では、活動を再開できない理由について「謎です」と語っていたDJ社長。

最新動画では、「理由も伝えず伸びて申し訳なく思ってきた」「素直に話した方がいいかなと思った」と話している。

お金が原因だと告白！活動再開日も未定？

そして、DJ社長はお金が原因で活動を再開できないのだと明かした。また、現在は借金が10億円以上あることも告白している。

レペゼン地球は、人気だった頃「YouTuberではなくアーティスト」だと主張し広告を入れていなかった。

そのため、本業のアーティスト活動で稼いでいたのだ。だが、ライブやツアーが中止になり、お金がない状態となった。そしてその後、お金を借りて海外進出し、失敗している。

今は「日本のスターになりたい」と言い、ドームを抑えるために頑張っていると明かすDJ社長。

借金を返済するためのお金やドームを抑えるためのお金を集めて、7月中には活動を再開したいと語っているが、お金次第だ。正確な活動再開日は未定である。

最後は、「本当に申し訳ないです」「僕を信じてお待ちください」と頭を下げた。

素直に事情を説明したDJ社長に、ファンは「応援してます」というメッセージを送っている。再開する日を心待ちにしているのだ。