東海オンエアが、アメリカザリガニの駆逐に挑戦した。食べるはずだったが途中で愛着が湧き、数匹を飼育することに決定している。
なるべくザリガニは食べたくないメンバー
アメリカザリガニは外来種で、生態系を壊してしまうため逃がすことは禁止となった。てつやは「言葉を選ばなければ積極的に殺せってことだよね」と言うが、その通りである。
そこで今回は、アメリカザリガニを捕まえて食べると虫眼鏡が説明した。
「めちゃくちゃ寄生虫とかいるらしい」と聞いたメンバーは、「うわ〜」「全然いらない」と嫌そうな顔をしている。ザリガニ&寄生虫は積極的に食べたくないのだ。当たり前である。
「一匹は食べてみようかな」と渋々言うてつや。たくさん釣れた場合は虫眼鏡が食べることになり、メンバーは急に元気を取り戻した。「こんなに釣るよ?」とやる気を出している。
「お願い!」「食べないでください!」
全員で散らばり、ザリガニを探していく。途中でカエルを発見し興奮するとしみつだったが、「カエルを見つけてる場合ではないんですよ」と突っ込まれている。
まるで夏休みを満喫する少年達のようだ。その後、時間はかかったがようやく1匹目をゲットした。
以降は調子良く、続々と釣り上げる。てつやは池に入ってまでザリガニを捕獲した。本気で挑んでいる。
駆逐が完了した後は、ザリガニの泥抜きを行う。食べる予定だったが、「お願い!」「食べないでください!」とバディが頼み、数匹は飼育することに決めた。愛着が湧いたのだ。
そうして残りのザリガニを調理し、ザリガニのエビフライを完成させた。食べてみた感想は、「味の濃い海老」「美味い」だ。
仲の良さや人間性がわかる動画で、再生数を伸ばしている。「駆逐する」と言っていたのに、途中で飼育することになるという展開が好評だ。
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